2015年は"水素社会の幕開け"ということで、続々と水素ステーションがオープンしています。

>>開設(予定)の水素ステーション一覧

MIRAIの発売もあったので、3月5日のイワタニ水素エネルギーフォーラム 東京に出席してきました。

岩谷



水素供給事業者、政府、東京都、メーカーというそれぞれのポジションからの話に触れることができ、大変興味深い内容でした。

MIRAIの発売は水素社会実現のまさに第一歩ですが、課題は多く、普及には多くの年月を要するでしょう。
2020年のオリンピック開催時には東京都は交通網を中心に大きく展開する模様。それでも普及までには10年以上かかるものと思われます。

現状、補助金が出るといっても水素ステーションの建設は赤字に耐える大手しか手を出せません。
ガソリン・電気・CNG・LPGと自動車燃料が多様化する中では消費者自身の選択肢が増えるのはいいことですが、インフラ整備においては負担が増します。

とはいえ、水素社会は間違いなく日本が主導するものであり、今後の展開が楽しみです。





[開会の辞] 岩谷産業株式会社 代表取締役社長 野村 雅男 氏

[来賓挨拶]
「水素社会元年」~水素社会の幕開け~
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部
燃料電池推進室長 戸邉 千広氏

[特別講演]
「水素社会の実現に向けた東京都の取組について」
東京都 環境局 都市エネルギー部
計画課長 藤本 誠氏

[特別講演]
「トヨタの環境技術戦略と燃料電池自動車MIRAIの開発」
トヨタ自動車株式会社 製品企画本部
ZF 主査 田中 義和氏

[特別講演 ]
「Hondaの燃料電池自動車開発と水素社会に向けて」
株式会社本田技術研究所
四輪R&Dセンター 第5技術開発室
上席研究員 守谷 隆史氏